この度、長野県SDGs推進企業に第三期　登録番号163に登録されました。

SDGsとは「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称です。
2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、
国際社会共通の目標です。
2015年から2030年までの長期的な開発の指針として、17の目標と169のターゲット
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。この文書の中核を成す「持続可能な開発目標」をSDGsと呼んでいるのです。

弊社、エスケー精工も長野県SDGs推進登録企業として、
SDGs達成に向けた取組みを積極的に行っていきます。

当社の金属加工において、品質及び環境関連法規制を順守し、透明性・公平性のあるものづくりと、品質及び環境パフォーマンス向上を心掛け、信頼される品質と革新的なサービスを提供すると共に、ISO9001・14001統合マネージメントシステムの有効性の継続的改善を行い、お客様や地域とのより良いパートナーシップの構築に努めます。

このたびエスケー精工では、AED（自動体外式除細動器）2台を購入しました。 1台は本社社内に設置しました。 もう1台は携帯移動用とし、展示会出展時のご来場様の非常用としたり、従業員や近隣の皆様への貸出用に利用します。

今日では様々な公共施設や交通機関に設置されているAEDですが、AEDは事故や病気などで心停止（突然心停止は年間7万件以上）になり、ポンプ機能を果たさなくなった心臓に電気ショックを与え、正常な状態に戻す装置です。

当社でも社員を含め、近隣地域住民の皆様、また当社の本社周辺に通りかかられた方々の万が一の事態に備えたいという想いから、AEDを設置いたしました。
当社の本社周辺で緊急事態の際には、ご遠慮なくご利用くださいますよう案内申し上げます。